しおこしょう

ジャニーズについて残しておきたいこと

17年目

塚田くんがジャニーズ事務所に入ってからもう17年が経ったらしい。らしい、というのは、私の中に入所日という概念があまりなくてネット上の情報としていつも知るので。

私が17年続けていることってなんだろう、と考えてみても何も思い浮かばない。続ける、ということには体力と精神力と探究心と諦めと覚悟が必要で、私のだらしない身体の隅から隅までを探し尽くしたってそんなものはない。だから単純に、塚田くんすごいな!って思います。
 
「Don't think, feel」は塚田くんにぴったりの言葉だなぁと思う。毎日その時その時の塚田くんを感じて受け止めていくことが、きっと一番なんだろう。私なりに塚田くんを応援し続けて分かったことはそれぐらいで、多分これからも塚田くんのことはなにひとつ分からず終いなんだろうなということだけ、確信を持って言える。
 
毎回入所日に関しては、おめでとうというより「ありがとう」の気持ちが大きい。変わらずに此処にいてくれてありがとうという気持ち。
女性アイドルになりたい願望が強い塚田くんを見て、正直なところ、「やりたいことは分かるけど、何言ってんだろう…」と思った。私は思考として女性アイドルを好きになったことも憧れたことも無かったので、塚田くんは不思議な人だなぁと思ったんです。
だけど、その反面すごく嬉しかった。
みんなで褒め合いたい、励まし合って高みを目指したい、ものの貸し借りをしたい…なんだか嬉しくないですか?自分の好きなひとが、今までもこれからもずっと付き合っていくメンバーとまだまだこんなに仲良くなったりやりたいことがあるなんて…とか、思ったり。
そんな真面目な話ではないんですけど。なんかあったかくなったというか、塚田くんが楽しそうでよかった〜というか、塚田くんがA.B.C-Zの中でもっと盛り上がりたい!って思ってる気持ちが伝わってきたし、実際最近の雑誌なんか読んでるとみんないいテンションで私は好きなんです。ここ最近の5人の空気が。ずっと前から同じなのかも知れないけどさ。
 
去年の今頃はちょうどイットランズインザファミリーが終わった頃で、塚田くんにすごく素敵な気持ちを沢山もらって胸いっぱいだった。今年は、ABC座が終わって1週間と4日が経っている。今年も抱えきれないほどの楽しさをくれて、胸いっぱいです。一年間、塚田くんがずっと前を向いて突き進んでくれたからだなぁと思います。
 
改めて、ステージに立ち続けてくれてありがとう。
「河合がラジオで鼻毛の話をしていて、正直引いた(D誌 )」というコメントを読んで、「アウトデラックスで性欲の話をした自分のことをぜひ思い出して欲しいなぁ」と思いを巡らせながら。