しおこしょう

ジャニーズについて残しておきたいこと

29歳の誕生日おめでとう!

塚田くん、29歳のお誕生日おめでとうございます。

 
JOHNNYS' WORLDから始まり、初のオリジナルアルバム発売1位獲得、そのアルバムを引っさげたEarlySummerConcert、アウトデラックスレギュラー決定、ジャニーズ初のSASUKE出場、ファンミーティング、SummerParadise、初のシングルCD発売1位獲得、ABC座、噂の食卓にてコーナー出演、読売新聞でのコラム連載、これ以外にも色んなお仕事を経てきてそしてまた、これからJOHNNYS' WORLDが始まります。季節が巡ってる感じ。
 
振り返ると初めてのことが多かったなぁと思ったけど、塚田くんはまだデビュー3年半のアイドルだった。そんなこと、当たり前だった。当たり前なんだけど、塚田くんの持ってくる『初めて』がどいつもこいつもすごい衝撃でなかなかP波が来ない。もうずっとS波。
 
たくさんのメディアに出ている塚田くんを見たり聴いたり読んだりするたびに、私の背中はその前向きさや大きな笑顔にどんどんと押されていったような気がします。
 
 
 
全然話変わりますけど、今日は賞与の支給日でして、私は上司と今後の仕事について面談していました。きっと楽しく働けると思って入社した時と今はまったく違っていて、正直明日会社に行くぐらいならこのまま消えてしまって解雇通告を受けた方がマシぐらいの気持ちです。こんなに憂鬱なのに食欲もあるし風邪も引かないなんて役立たずな身体だなぁと思ったりしたけど、とりあえずこの気持ちを上司にぶつけることで今日の私の仕事は終わりました。本当に、ダメな社会人だなって思うんです。向上心も特にないし、別に将来の夢とか希望もないし。ジャニーズのことが大好きなんですけど、イコール仕事頑張るとはならない。塚田くんがどんなにかっこよくたって、輝いていたって、私が仕事に希望を見出す話とはまったく関係ない。そんな単純な話じゃないんだよ!!!
 
だけど、今日はなんだか、塚田くんがいてくれてよかったなって思いました。
話した後に胸が押し潰されそうなぐらい苦しくて、しばらく席に戻れなくてトイレでぼーっとしている時に、「今日は早く帰ろう」よりも先に「塚田くんの笑顔が見たい」と思って携帯を取り出したら、塚田くんが笑ってた。あぁ好きだなって、午後はちゃんと仕事しよって思えた、珍しく。もしかしたら、「今日は早く帰ろう」と思う方が先だったら私の携帯も気持ちも真っ暗のままで口数少なく仕事場を後にしていたかも知れないけど、きちんと色んなことを考えて相談して後輩とも喋ってきた。普通に過ごせた、塚田くんのおかげで。塚田くんのおかげなのかどうかはまぁ、ちょっと分からないけど、少なくとも塚田くんを思い出す心の余裕がまだ少しあった。良かった。
 
私はこれからも、塚田くんを糧に仕事を頑張るなんてことは出来ないと思います。
だけど、凹んだ時とか悩んだ時とか落ち込んだ時に、塚田くんの笑顔を見れば少し気持ちが落ち着く、っていうことは思い出せる。私にはまだその余裕がある。
 
こんなお先真っ暗な状態で、塚田くんにはずっと笑ってて欲しいなぁ、とか言うと本当にエゴの塊みたいに聞こえるから避けたいけど笑、だけどやっぱり塚田くんにはずっと笑ってて欲しい。私はまだ、明るい人生を完全に諦めた訳じゃない!!塚田くんをきっかけにして、私も前に進みたい。特に何かを劇的に変える力は私にはないけど、ちょっとずつ見方を変えてくれる方法は、もしかしたら塚田くんが教えてくれるかもしれない。
 
塚田くんがテレビに出て話したこと、笑ったこと、文章にして教えてくれたこと、声で伝えてくれたこと、私が掬えるものは全部心に入っています。たのしかった。楽しかったよ、全部!ありがとう。
 
と、塚田くんはこうやって人をポエミーにさせるけど、言いたいことはただ一つです。
 
本当にお誕生日おめでとう!!!(笑)
祝う気はすごくあるんだけどこんなになってしまった!反省しながら寝る。