しおこしょう

ジャニーズについて残しておきたいこと

夢の入り口

A.B.C-Z Early summer concert、代々木5月30日と31日、大阪6月13日。とっても楽しかった初夏のコンサート、お疲れさまでした〜!
楽しかったです。やっぱり5人が好きだなぁって思ったし、塚田くんのことを誇らしく思ったし、幸せってこういうことだなぁっていうザックリとした正解をもらった気がする。

忘れたくないから、セットリスト。

1. Vanilla
2. メクルメク
3. A.B.C-Z LOVE
4. Summer上々!!
5. 渚のBack In Your Heart
6. ドラマ
7. We're Fighters
8. どこまで Happy!!!
9. Like A Blow
10. My life
11. SPACE TRAVELERS
12. ずっとLOVE
13. Attraction!
14. BAD BOYS
15. 未来は明るいかい?
MC
16. Shower Gate
17. サヨナラBOX
18. No Control
19. ガムシャララ
20. In The Name Of Love ~誓い
21. Twinkle Twinkle A.B.C-Z
22. Stay with me♡
23. DARKNESS(LOVEです☆ver.)
24. ボクラ~LOVE&PEACE
25. Finally Over
26. 僕らのこたえ~Here We Go~
27. BIG STAR
28. Naked
(大阪のみ 5rings)
29. InaZuma☆Venus
30. 特別な君へ
アンコール
31. Za ABC~5stars~
32. Legend Story
Wアンコール
33. Shower Gate


塚田くんのソロはすっごく楽しくて、私はあまりコンサートで声を出せないタイプなんですが、たぶん嘘だろってぐらい叫んでた。主に、「リカァァァァァアアア!!!かわいいよォォォォォオオオ!!!好きだァァァァァアアア!!!」なんですけど。
去年はリカだけ、今年はだぁくねすと一緒に。去年のソロコーナーが始まる前に塚田くんの犯行声明が流れていてその中で「ソロ曲ないから自分で作りました!」という旨を言っていたけど、なんか今年もすごいことやってた。ないなら作ればいいという発想で二年間も斜め上行き続けてた。
かわいくんが雑誌で「身内ネタだったのになんだか遠い存在になってしまった」ってことを言っていたように、私も、だぁくねすは随分遠い場所へ行ってしまったんだなぁ…とさみしく感じたりも、ちょっとだけした。大概面白かったけど。だぁくねすは思いつきで始まった些かくだらないギャグのひとつ(悪い意味ではまったくない)だと思ってたのに、なんかすごく完成されていて、びっくりもしたし感動もしたし、もうしょうもないリズムとか生誕2周年とか大好物はっしーとか、そういうのは見れないのかなと思うと、塚田くんが多少憎らしくなる笑。

リカはずっとかわいくて、愛らしくて、守ってあげたいのにいつの間にか大きなリカの愛に包まれていて、だけど気付いたら投げ出されてて呆然、みたいな台風みたいな女だ。だけど、どんなに暴風でも、どんなに怪力でも、どんなにムキムキでも、どんなときでも私たちに必ず『上を向いて、顔をあげて歩かないと、綺麗な景色、大切な言葉、ぜ〜んぶ逃しちゃうよっ!』ってことを伝えてくれるリカが好きです。リカちゃん、好きだよ。お疲れさま。次の恋、がんばれ!


メクルメクがとても好きで、一列にならぶA.B.C-Zとジュニアの光景がとても眩しかった。階段を動かす目黒くんにいつもなんか励ましてる塚田くんもかわいい。一列で同じフリしてるはずなのに、塚田くんだけ自由に手を動かしてて、ズルいやつだと思った。she’s so coolはエコー部分で指を指してくるの、なんか憎い。

Summer上々!!!の塚田くんは、ヤバイ!ない!ないないない!って全然歌詞言ってなくて笑った。泳げない塚田くんにこの歌詞をあてがってくれてありがとう。大阪の昼公演では、関ジュに混ざって踊ってたらセンターになるところに間に合ってなくて、橋本くんの肩に手をかけながらジャンプで真ん中に入ってきたのがとっても好きな塚田くんだった。あと、毎回大サビでちょっと座り込んだり、なんか切ない夏休み終わりの子供みたいでかわいかったなぁ。塚田くんは、冬生まれなのに、なんて夏が似合うんだ〜!

渚〜で、塚田くんってすごくかわいいんだなぁと感じてしまって、愛おしさが止まらなかった。代々木の時、ずっと「塚田にバッキンヨーハートだ…塚田にバッキンヨーハートだ…」って念仏のように唱えてたけど、バッキンヨーハートも何も元から塚田くんにインヨーハートしてるし…とかすごくぐるぐる考えてたら、なんか塚田くんは帰る場所かわいく探してるし君をただかわいく抱きしめてるし、どうでもいいなって思った。夕焼けを感じる歌だった。

どこまでHappy!!!の映像の中でちょっとおこったような困ったような?顔の塚田くんの写真がめっちゃ欲しいと思った。あの映像の中の塚田くんどれもすっごくかっこよくて、あの解像度でも綺麗さを保てる塚田くんを本当にすごいと思っているんです。

ずっとLOVEで重岡くんにファンサしていた塚田くん。重岡くん、ガッツポーズしてて笑った。見学WESTみんな楽しそうに踊ったり揺れたりしててかわいかった。お着替えのとき、まだ隠してないのに脱ぎ始めてただ見せたいだけの塚田くんも、イタズラっぽくメンバーの着替えを覗きにいく塚田くんも、「とっつーのパンツは黒だよ!内緒ね!」な塚田くんも、五関くんを覗いて「うわぁ〜〜〜残念だなぁ!」な塚田くんも、全員GOOD。

シャワゲの2番で、阿部くんとたのしんでる塚田くんかわいい。昼公演はセクシーポーズしてたけど、阿部くんどんな表情でそれ見てたんだろう。代々木では、阿部くんと指をどんどん近づけて指キスしてた。女の子かよ〜〜かわいい!だけど4カウント前になると2人ともピシッとするの、すごくかわいい。楽しく過ごしていて何より。

サヨナラBOXで塚田くんと五関くんと橋本くんがにこにこ3人で楽しそうな真ん中のステージの床になりたい。大阪は塚田くんがドラム叩くふりしながら回って橋本くんがちょっと真似をしていたり、代々木でははしつかがちゅっちゅする真似してて笑い合ってたり(塚田くんが五関くんにやったら、五関くんはやめろやめろ!いらんいらん!って笑ってた)すごく…やっぱり床じゃないなぁ…人間でいたい。

in the〜の塚田くんの頭の先から指のつま先まですべてがかっこよくて好きです。

トゥインクル塚田くん「皆ならできるよ!やる前から諦めてたらダメだよ!」

特別な君への塚田くんは、あんな綺麗で美しい曲の中でも、自分の声を周りに届けようと一生懸命で、ちょっとうるさくないかな?って勝手に心配したけど、塚田くんの生の声には力があるから、きっとそれを聴けた塚田くんのことを好きだと思う人はいまとても幸せだと思う。塚田くんが届けてくれるありがとうは、どんな言葉よりもパワーがあって、心に染みるいい言葉だから、間近で受け止めることが出来て本当に良かった。特別な塚田くん。

ざえびの星ポーズするとき、ちょっとはしつかがこっちこっちってバタバタするのが毎回かわいい。たまに見合ってたりして、なんじゃこりゃ〜って思ってた。


大阪城ホールで初めての公演、ということだから、私たち以上に5人の気合が入っているように感じたし、ファンもそれに応えられたんじゃないのかなぁって思いました。ギブアンドテイクだね。大阪公演では、アンコールの声が「A.B.C-Z!!」に揃って、すごく気持ちのいいコンサートだなって感動しました。夜公演はダブルアンコールが終わっても尚声が響いていて、温かい拍手で幕が閉じた訳だけど、5人はこの熱気をどこかで感じただろうか。感じてくれていたら嬉しい。私たちがこんなに嬉しかったんだから、皆にも嬉しいって喜んでもらえたらいいな。嬉しいは連鎖するのが一番だから。


一言では表せられないけれど、A.B.C-Zにはまだまだたくさんの未来があって、過去も大切にして、だけど前を向いていく強さがあるんだって感じた。全部を取りこぼさないようにすることはとても難しいけど。それでも、5人で進むってことを諦めないで欲しいし、ずっと挑戦し続けて欲しい。「挑戦」ってA.B.C-Zにすごく似合う言葉だと思います。なにひとつ諦めないで、貪欲にいってほしいです。それが出来るフィールドにいるよ。

あと、最後になりましたが、塚田くんサイコー!!