しおこしょう

ジャニーズについて残しておきたいこと

16年目

舞台「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー〜パパと呼ばないで〜」の千秋楽が、大阪は森ノ宮ピロティホールで行われました。あたたかくて優しい気持ちと大きな拍手に包まれて、ほんとうに、素敵な千秋楽だったと思います。

塚田くん、お疲れさまでした。役と向き合うことは、とても、とても、体力のいることだったと思います。初めて共演する方との呼吸の合わせ方、経験の違い、そこからのインプットとアウトプット、そういった諸々のお仕事も含めて。ほんとうにお疲れ様でした。とっても楽しく、しあわせに、受け取りました。塚田くんの作ってくれたものは、ちゃんと私の心に残ってるよ。

そういえば、初めて塚田くんを東京以外の土地で観ました。これまでに遠征は色々としてきましたが、より数の限られるステージ、新鮮な空気の中、舞台に立つ塚田くんを観たのは自分でも驚くことにいままで1度も無かったのです。レジェンドツアーも都合が合わなくて東京しか行けなかったし…
塚田くんは常に戦っている人だと思っていましたが、レズリーくんに限っては、戦っているというよりは、じゃれ合っているという感じだった。
塚田くんは、レズリーくんとは違う部分も多いと自己申告していたけど、似ている部分も勿論あって(当社比)、そういう部分の擦り合わせに苦労はいっただろうけど日に日に楽しんでいる気持ちが増しているように思えた。だって少しずつレズリーくんが塚田くんに似てくるんだもんね。
でも千秋楽の「塚田僚一、塚ちゃんです!」で、ポン!っと弾けたのがすごい面白かったな。お疲れ様、ほんとうに。

今日が塚田くんの入所日だそうで、去年の今日も記事を更新していた。それも人に聞いて知ったから、入所日のことを特別な記念日だとは思ってないと思うんだけど、労わずにはいられない。
楽しく元気にステージに立っていてほしいと願っていて、この1年、ほんとうにずっと舞台で輝いていた塚田くんはすごい。塚田くんのことを勝手に、約束を守る男だと思うことにしたけど、裏切らない男だと思うことも忘れないようにしたい。
レズリーくんを演じた、という武器を得た塚田くんがこれから挑戦していくものが、どういう風に転がっていくのか、また一年間わくわくしながら見守りたいと思います。

ほんとうはレズリーくんのことをもう少しちゃんと思い出として残しておきたかったんだけど、チケット見たらだいたい思い出せるからいいやって思いました笑
塚田くんが食いついていく、という姿をじかに見られてとても良かった。愛されている塚田くんというのも知ることができて嬉しかった。おいしいごはんも沢山食べた、私が。おいしかった。
素敵な時間だったー!塚田くんありがとう!〆!