しおこしょう

ジャニーズについて残しておきたいこと

感想②

塚田くんの戦い…

塚田くんは舞台の上で常に戦っていました。登場の瞬間はもちろん、今売出し中のアイドル!ですでに汗だらっだら、足を嵌めるときにもぞもぞしながら少し前のめりになって確かめたり、まぁ踊りはいつどこを切り取っても全力だったから言及することは特にないです、喜怒哀楽の感情のゆらめき、アクロバットの華やかさ、ちょっとめんどくさくなったから雑になったけど、はぁ好き!

でも、やっぱり一番戦っていたのは、「アドリブ」でした。五関くんがはしゃいでる段階で目が死んでましたね!ちょーおもしろかったです!そしてちょーかわいかったです!河合くんがいてくれて本当によかった!ここに、塚田くんの戦いの記録を残しておきます!

 

  • 7日夜:この…この(写真立て)の、裏の金具を作る人…!
  • 8日夜:塚「とっ…時計の…1とか…数字の…2を作ってる人!」河「時計って12人で作ってるんだ…?」塚「多分…そう…」河「その、1の人…?」塚「…いや、2!2担当の人…」
  • 9日夜:塚「今の人はアメリカの…床の、フローリング…を磨いてる人!」河「床…?磨いてる人…?チャンピオン的な?」塚「(四つん這いになりながら)そう!ここもきっとそうだよ!触ってみろよはやく!」河「やめろよ何四つん這いになってんだよ!」橋「真家…先生怒ってるぞ…」
  • 10日夜:塚「今の人は…アメリカ人で……ここの(ピアノが乗ってる台を指し)、カーペットを作った人だよ!見てよ!」河「見る見る、どこ?」塚「ここ!ほら触ってよ!」河「うん、触ったよ、これ?」塚「そうこれ作った人!」河「頭おかしいのか」
  • 12日昼: 塚「いまの人は、アメリカの、絨毯とかカーペットとかの生地あるじゃん?……この(ピアノカバー指しながら)、ネジネジ…ネジネジあるの分かる…?この、必要なのか必要じゃないのか分からないけど…その、ネジネジを、作ってる!」河「中尾彬か!!!」
  • 14日昼: 塚「今の人はっ…アメリカの人でっ!……とても、とーっても、大きな…おうちを持っている……それで!その、お家の中に…なんだっけな…」河「クイズじゃねぇんだよ!」塚「あっ…違った…?」
  • 14日夜:塚 「今の人は、アメリカの人で…アメリカの…アメリア…?」河「…アメリアってなんだ…?」塚「アメリア…名前…?」河「名前?」塚「名前名前名前名前!たぶん…まちがいない…その、アメリアが…アメを作ってるの!」河塚「アメリカの、アメリアが、アメ…」塚「アメがいっぱいだよね!」河「たのしくねーよ!!」

 

お気付きかと思いますが、一週目の段階でもう、ぐーんとアドリブ時間が長くなってる…ここから塚田くんの、アメリカとピアノから離れられない怒涛の日々が始まります。

 

  • 16日夜:塚「今の人は、アメリカでっ……飲食業やってる!やってるじゃん?やってる人なの!…お皿も洗うんだよ!大変だよね!作るだけじゃなくてお皿も洗ってるの…で、洗ってると、鼻歌出るでしょ!?ふーんふっふっふっ!あ、歌は上手くなりたいって言ってた!」塚河「ふーんふっふっふっふっ!!」河「くたばれ!(ちょっと噛む)」塚「なっ!!(叩かれて変な声出す)」
  • 17日夜:塚「いまの人は、アメリカ人なんだけど…アメリカ人なの!アメリカ人で…そう確か…アメリカの中にある……ハンバーガー屋さん…ハンバーガー屋さんを、経営してる…経営したい!経営したいって夢はあるんだけども!今は、ボーカルレッスンしてる!」河「…整理して喋れ!」
  • 18日夜:塚「今の人はっ……ここだけの話だよっ、ねっ…アメリカの…ピアノ詐欺の人…線っがっ、無いの、ピアノの線がぜーんぶないの!そういう詐欺に気をつけろって言って回ってる…そうやって詐欺してんだよ!」河「目ぇまん丸にして何言ってんだよ!」
  • 19日昼:塚「今の人はっ…アメリカの…ピアノのっ…調教師…」河「はっ?」塚「ピアノの調教師」河「えっ、そっ!とかコラっ!とかって…?」塚「ピアノ、直したりする仕事あるじゃん?」河「そ、それは調教師じゃない」塚「こう、ピアノを開ける!開けて、中に入って、直す」河「こん中に!?」塚「そう、もしかしたら今もこの中にいるかもしれない」河「え、どんぐらい?1LDKぐらいかな?」塚「んーーーそれは分からない!」河「…何言ってんだよ!」

 

河合くんの存在の大きさを改めて感じることの出来るシーンですね。私は塚田くんが「河合がいないと成立しない」とたびたび口にすることが興味深くて、そんな河合くんは昔の雑誌で「塚田が回れば河合も回る」と言ってることがなんだか頼もしくて、そんな風に思ってるものだからこの二人ががっつりお互いを見つめ合い、探り合いながらステージで戦ってる姿が本当にだいすきでした。

怒涛のアメリカ・ピアノの二週目でしたが、悪夢はまだまだ塚田くんを襲います。三週目、お願い塚田くん、新たなネタをひねりだして!

 

  • 23日昼:塚「今の人は…ピっアノの業者さん!うん業者!」河「業者…」塚「業者…そんでこれを運んだ…」河「あ、今!?」塚「そう今!運んだんだよね!ちょっと合ってるのかなーって確認してたの」河「で、明日のレッスンに呼んだの…?」塚「…そう配達もしてる!っだから…仲良くしておいた方が、ちょっと安くなる…」河「あっ配達もしてるの?」塚「そう!すごいいいサービスだよねー!」河「…疲れてんのか!」
  • 23日夜:塚「今の人は…アメリカに住んでる!アメリカに住みながら…ピアノを作ってる!」河「もしかしてこのピアノもあの人が…」塚「違う」河「違うんだ!?」塚「ピアノやむっ…が、ここが…(椅子調節するとこ指す)」河「おい真家ちょっと待て、やむってなんだ」塚「…俺そんなこといった?…で、そのピアノやむが…」河「あ!ここピアノやむって名前なの!?」塚「そう!あの人がそう言ってた!これを、作ってるの!やむやむーって!」河「はしゃぐな!!」*1
  • 24日昼:塚「今の人はっあのっ…アメリカの…そのすべての!…メトロノームを…」河「すべての、メトローノーム!?これ!?」塚「そう、こう、カチッカチッ(×2)ってやるじゃん?…やる人!」河「ちょっと待てこん中入ってんのか?小さくなって?動かしてんのか!?」塚「そう、そう、そう言ってたのその人が!」河「疲れてんのか!」塚「(おでこ抑えながら)時差ぼけかなぁ…」河「もう、尋常じゃない汗だぞ」塚「うん…」
  • 24日夜:塚 「今の人は、えーっと…アメリカの!木を切ってる人で…木を切ってる…」河「木ぃ!?」塚「この木も切った!(ピアノの足)」河「えってことはこれ全部あの人が」塚「違う!あの人は、ここ担当!」河「ここ、ここだけ!?」塚「そうここだけ!だから傷つけないで、大切にしてほしいって言ってた。やっぱ土台って大事だからさー!やっぱ土台がしっかりしてないといい音が出ないから…」河「…っちゃんとしろ!出来るか!?」塚「…」河「そんな、犬みたいな目で見るな!ちょっと可愛いと思っちゃっただろ!」
  • 25日夜:……この日遅れたから見逃したんだった……
  • 26日昼:塚 「今の人は…アメリカのっ…塗装業」河「えっそうなの…?」塚「すっ…そう、で、どういう塗装かというと…こういう塗装(壁指して)そんで、今日来たんだけど、そのお礼に1レッスンいかが?…やります、やらせてください。(真顔)」壁を触ろうとする河合くんを、ダメ!ダメだよ!と止める塚田くん。触るなよ〜触るなよ〜!って言いながら絡み合う2人。河「くたばれ!」五「あいつおかしいな」河「日本に帰すぞ、日本に帰そう」
  • 27日夜:塚「今の人は、アメリカ人のっ…そう、アメリカ人で…この地区ではそこそこ有名。…あの人はっ…色んなものを作ってる!(写真たてと迷ってメトロノームを指す)このめと、メトロノーム作ってる。」河「ほう…」「下に、小さな重りあるじゃん?バランスがちゃんとなるように、それを研究してる!」河「それ必要ある?」塚「ちょっとのズレもあると大変じゃん?」河「あ〜狂っちゃうとね、」塚「そう狂っちゃうと、それを均等に…」河 「お前が狂ってるわ!」塚「…おれ?(ぽかん)」

 

全公演分は誰かがまとめてくれると思いますが他にあったものも。

  • アメリカの、ペリーのむすこ…名前はパリ―!
  • ピアノの調律師だけど、右から二番目だけを調律してる人!
  • アメリカの水道の蛇口を、菌がたまるので、めんぼうで掃除する人!
  • ドライバーの、マイナスの方作ってる人!……etc

 

塚田くんお疲れ様でした!毎回、とっても楽しかったです!いつも、河合くんの目をじっと見つめて、河合くんの瞳の奥の奥にある正解をなんとか探そうとしてた…ある意味殺気立ってたとも言える…。結局アメリカとピアノはなんとしても使わないと!っていう凝り固まった考えからはほとんど脱却出来てなかったけど笑、ぽかんとした顔、本気であちゃーってしてる顔、橋本くんも吹き出しちゃう、河合くんもおろおろしながらつっこまずにはいられない、五関くんはにこにこ見守ってる、とっても平和な空間でした。

後ろに下がる時、橋本くんが指揮を振って、その横で塚田くんがゆれているのがとってもかわいくて好きでした。

 

塚田くんと橋本くん

私は何を思ったか、三週目で橋本くんと塚田くんが(役柄上またはその時の気分で)触れ合う回数をカウントしていました。一度始めてしまったので、そこから5回ほどは数えて見たのですが、感覚的にアベレージ11~12って感じでした。

  1. 「知らないな!」でこけたあと肩組み
  2. 「ハリウッドパレスだ!」で見て見て!と肩を叩く
  3. 調子がいいと、その後肩を組む
  4. 「真家、あぶない!」背中ぽんぽん
  5. ボーカルレッスンの極意、肩を組んで顔を覗き込むなど
  6. 「can we help you?」で一度戻ってきた際肩もみもみ
  7. 「funny...」戸塚さんに何か言われると嬉しそうに塚田くんの胸をとんとん
  8. はい、ちーず!
  9. 記者会見、橋本くんからだと肩を抱く、塚田くんからだと肩に肘を乗せる
  10. 調子がいいと二回目の静止でもなんかしてる
  11. 太陽のあいつハイタッチ
  12. ステージに戻りながら肩を組む(いつもなんか話してる)
  13. レコードを抱きしめる塚田くんの肩を組む

あとはちょこまか、あるのかないのかっていう感じです。橋本くんと塚田くんはショータイムが本番なので、なんかもう予行演習って感じで…した…。

今日はこの二つをどうしてもまとめておきたかったので、これぐらいにします。

ショータイムは書きたいことが山ほどあって!うまくまとめられないと思うんですけど!塚田くんってすごくかっこいいじゃないですか!だから仕方ないと思うんです!やっぱりステージを戦場だと思ってる人は違うなって思いました。正直、塚田くんのステージを一度生で見てしまったら最後、メデューサに睨まれたようなもので、動けなくなってしまうので…毎回、息を止めるようにして見つめていました。我ながら重いですが、10月ってそういう季節だって聞きました。

 

またのちほど…。

*1:ピアノやむは画像参照